ちょっと聞いたぁ~ココだけの話やけど…

一回一生としてどれだけの出会いと別れがあるのでしょうか?関わりを大切に「許せること増やし、感謝できることを見つける」全てが幸いとなると信じます。

無縁社会と映画「日本の悲劇」がこの夏、放映される。

テーマ:

映画「日本の悲劇仲代達矢北村一輝:出演。

8月末に上映の運びだそうです。

監督の小林政弘氏は「2010年の東京都足立区で起きた

高齢者不明問題から無縁社会”の深刻な日本社会

貧困が不幸の連鎖を生む、生きる希望を奪うことに

想いを寄せて語られていた。そして作品では、

父親は妻の死、失業中の息子、自身の病等々…」

テーマも中身も随分と重いが、

「最悪の中でも”希望”の灯りを映画を

観た人たちが救われた思いを抱いて

いただければと結ばれた。」

血縁・地縁・職域でいう社縁が年輪と共に失われていく

現実は他人事ではない。

老老介護が普通になっていく現在と近い将来は、

貴方自身も”無縁”ではないのだ。

まして自己中心で生きていけば人間関係においても

何時かは孤立無援にならないは言い切れないことだ。

現在の社縁を含めて人生で出会いし人々に感謝し、

家族も地域も大切な存在として良き関わりを心がけたいと

思います。

是非、鑑賞させていただきたい。

by 健康楽々くん