ちょっと聞いたぁ~ココだけの話やけど…

一回一生としてどれだけの出会いと別れがあるのでしょうか?関わりを大切に「許せること増やし、感謝できることを見つける」全てが幸いとなると信じます。

87,600と29,200について?

 

ある雑誌の記事中に、

人生を80歳と想定した日数だと、

29,200日になる。


人と出会い続けて、その人数は・・・

例えば一日3人の新たな人に出会えたとして、

87,600人にもなるが、

6,700,000,000(地球人口)からの割合からは

0.000013%となり

10,000,000の比率では1.3人となるそうです。

実際にはもっと少ない出会いとなるでしょうが、

映画監督 江口方康氏は

「ご縁玉 パリから大分へ」で

すべての出会いに意味があり、偶然はないと!


「空気と光と友人の愛、これだけ残っていれば、

気を落とすことはない」<ゲーテ


人は人間らしく生きゆくためには、友人・友情を

欠かせないとの言葉。


今、目の前にある出会いこそ大切で、

数ではないと思うのです。

少しの思いやる言葉・行動が「春の風」がすぐそばに

きているように、思いもしない素晴らしい出会いが・・・

私もコンサルタントした役員・社員のリストラされていく方々と

知り合ったばかりでしたが、もっと早く出会いたかったと言われて、

ご自身が困難中でも、心は分かち合えると実感の日々です。

一人を大切にすることが自分を大事にしているのですね。