ちょっと聞いたぁ~ココだけの話やけど…

一回一生としてどれだけの出会いと別れがあるのでしょうか?関わりを大切に「許せること増やし、感謝できることを見つける」全てが幸いとなると信じます。

第45回CAM&糖鎖学術セミナー報告から。

第45回CAM&糖鎖学術セミナー報告


 日 時:平成26年6月9日 大阪産業創造館にて開催しました。
 

<講演内容>
 元田辺製薬国際部長・薬学博士 鈴木博夫氏
主成分の大豆抽出リン脂質:PS(ホスファチジルセリン)が記憶力、集中力を高めます。
PSサプリメントを摂取することで、脳能力を向上するデータは多々あります。
米国FDAが承認した表示「PSと認識機能不全又は痴呆のリスクの軽減」ができます。
臨床データが多々あります。
               鞍馬山護国院 住職 中村好覚氏
私は禅宗の僧侶じゃありませんが、宗教の基本の考え方は
共通している部分が多々あります。
謙虚に自分を抑えて一つのことに専念して、
一事を極めて高い境地に達する。
アップル社・スティーブ・ジョブズ氏、
マイケル・ジョウダン選手、
グーグル・エリック・シュミット氏も禅を取り入れて窮地を克服しています。
しかし、宗教には、副作用もあります。「無」の境地になるには、
疲れとストレスに意識をもって対応することです。
                NPO法人理事長 山本英夫

西洋医学の治療だけでは「難病」克服は
大変難しいです。いよいよ補完医療を必要と
する時代となってきました。
現在、当NPO法人では、難病患者256名の方
々からの相談を受け西洋医療以外の方法をお話し
していますが、
西洋医学を否定しているわけではありません。併用をお進めしています。
認知症の免研オメガPSと糖鎖食品の併用でさらなる良い結果が出ています。    
〜西洋医学と補完医療の融合を推進しています。〜
◆当NPO法人補完代替医療推進センターCAMの目的
この団体は、難病を初めとするあらゆる疾患の闘病患者を対象に、
関係する専門家や医療機関その他の諸団体と連携を図り、
現代西洋医学と補完代替医療との併用による治療法の研究開発並びに実践を行うことを目的とします。
補完代替医療とは、機能性食品、中国医学鍼灸・漢方、気功・呼吸法、禅Zen、
各種の伝承医学、アロマテラピー、食事法等々を利用し自然治癒力を回復させ治療に導く方法。
そのための機能性素材や免疫機能賦活素材等々の調査研究開発事業を行うと共に、
補完代替医療に関する情報の収集及び医療支援活動、相談活動を通じて、
広く国民の健康に寄与することを目指します。理事長 山本英夫    
「65歳からの健康を考える会」主宰

心とからだのカウンセラー石井 寛も支援しています。by 健康楽々くん

NPO法人補完代替医療推進センターCAM 掲載承認