家に帰るんだ!との想いが♪
72日間を生き抜いた16人の真実1972年10月、
親善試合にチリへ飛び立った大学ラグビーチーム45人。
アンデス山脈へ墜落、標高3千メートル、
氷点下40度で・・・生き抜けたのは?当時の生存者
エドゥアルド・ストラウチ氏が語る。
「祈りによって力を得た」との質問に、
「それぞれが祈っていた神々は別でも、
同じ言葉をみんなで唱えることによって、
全員の意識が同じ周波数に入りこみ、
心が一つになったと思います」「心が一つになった。」
素晴らしいことだと思いました。
異体同心のパワーは自明ですから…
食糧が尽きて、なにを食べたかについて多くの論議を
巻き起こしたが・・・
「あれから30年、あれほどの辛い経験から学んだことを
伝える責任を、いま世界で、つらい時期を過ごしている人たちへ
の励ましになるのではと」「遭難を経験して、人間の生命は本当に
価値あるものだと感じました。
(次回へ続く)
by 健康楽々くん