ちょっと聞いたぁ~ココだけの話やけど…

一回一生としてどれだけの出会いと別れがあるのでしょうか?関わりを大切に「許せること増やし、感謝できることを見つける」全てが幸いとなると信じます。

今も三浦雄一郎さんの言葉が新鮮で活き活きしている・・・

あれは2年ほど前の記事だったか?
言葉が新鮮で活き活きしていた・・・

二度の心臓手術を乗り越えて、
二〇〇八年七十代で二回目のエベレスト登頂した。

子供のころは体が弱く、悲観的だった。

「若いころの失敗はいくらでもしなさい。
将来あなたの宝になる。
偉くなっている人は皆、失敗し、
とんとん拍子にいくことはない」

わが母の言葉に救われたもの・・・

『最近の社会は失敗を許さない雰囲気が漂い、
一度でも失敗すると”もう駄目だ”と思って
深く傷ついてしまう人が増えているような気がします。

「人生に失敗や挫折はつきもの、失敗は成功のもと」と
自己体験を通して言ってあげたい。

追い込まれてもいったん引き返す勇気も大事です。
新たな目標に再挑戦してもいい。

人は勇気を出して挑戦するたびに強くなる。
その根底には”絶対に大丈夫だ!”という
楽観主義の強い心が必要です』

プロスキーヤークラーク記念国際高等学校校長
三浦雄一郎氏は語る。


三浦氏の記事に感銘を受けた頃からは、
シニア世代の一人として社会や若き世代にも必要と
されるためにも新たに挑戦をし続けている。。