「ボルネオジャングル体験スクール」のお話から
少し前に知った話ですが…
日本の子どもたちは、感動することが少なくなったと
いわれて久しい。それは不幸なことで、
そんなこどもたちに本当の感動を与えたいと開催。
夜のジャングルを探索、ナイトウォーク中は、
懐中電灯を消し、本当の闇を経験させる。
自分の手が見えないほどの暗闇に戸惑い、動きが止まる。
ハッと息をのむ、緊張感が伝わる・・・
一歩一歩たしかめながら闇を進む、やがてジャングルを抜けると、
そこは満天の星空!文字が読めるほどの星明りに目を輝かせる。
この感動は忘れられない経験となる。こどもたちは大きく変化し、
家で対話が少ない子が家に帰るまで話しぱっなしだったことも・・・
こどもが生き生きして親子関係が良くなった等々。
数年前に、財団法人・日本青少年研究所が日本・アメリカ・中国・韓国の
高校生対象に「21世紀は希望に満ちた社会になると思うか」
との質問に・・・(次回につづく)