テーマ：健康志向
膝に痛みが発生したら、膝の痛みの原因や患部の状態によって
異なるようです。
対処法は、スポーツや外傷などによる急性の膝の痛みの場合は、
体を安静にし炎症がある部分を 冷やすようにします。
症状が厳しいと判断出来たら、早急に病院で治療を受ける
事が大切です。
変形性膝関節症の診断等の慢性的な痛みのある場合は、
温めるのが良いとされています。
冬場の寒い時期や冷やすことで血液の流れが悪くなりますが、
一般に血行が悪いと体に必要な栄養や酸素が不足することから、
危険信号として膝の痛みとなったり、時には「かゆみ」
が起こるようです。
ともかく患部を温めるようにすることが大事と教えていただきました。
気を付けることでは、痛いからといって体を動かさないことは、
良くありませんとのことでした。
意識的にも膝を使わないでいると、膝の周囲の筋肉が衰えてくることから、
膝関節に負担が益々増えことで痛みが強くなるという
悪循環があるので注意が必要となります。
そのうえ、筋肉や靭帯が萎縮したりしますと、膝の曲げ伸ばしも
困難になることもあると言われました。
痛みが治まってきたら、無理のない範囲で歩くことと、
軽いストレッチ運動をするなどで膝を少しずつでも動かすことも
重要とのことでした。
有難うございます。
