イギリスで始まった「ビッグイシュー」を支援しよう!
テーマ:人類愛 140円で仕入れて定価300円で売り、
160円が収入となる。 「ビッグイシュー日本」
東京事務所 佐野未来マネージャーは
『ホームレスの方を 救済するのではなく、仕事を提供して
「自立支援」する事を事業目的に。
仕事を切られ、家族・友人の支えをも失い、 社会との繋がりを
断ちきられて、 遂には路上に落ちてしまったホームレスの人たちを
「雑誌販売」の仕事を通し、 社会とのつながりを 取り戻しながら 「自立」する。
当事者自ら問題解決に取り組み、 ホームレス問題を解決する機会を
提供することが 社会的企業として存在する使命です』と語られている。
欧州でもホームレスは増加しているが20~30代です。
イギリスで始まった「ビッグイシュー」の定義として 路上にいる人だけではなく、
一か月以内に家を失う可能性のある人を 「ホームレス」とみなし、
仕事、家族の支え、 貯金が無くなる前の「不安定な居住状態」 になった
段階でセーフティネットが整備されているという。
次へ続く・・・